JDC東京予選出演サークルインタビュー『立教大学D-mc』

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立教大学D-mc

1996年に設立され、現在500人規模で活動している立教大学のインカレダンスサークル。JDCの初代優勝校でもあり、数多くの優勝実績を残している関東屈指の強豪校。JDCはもちろん、12月に行うD-mc公演やクラブイベントでも大人気のサークルである。

【JDC2015WINTER優勝】

【JDC2018第2位】

 

今回はD-mcの代表として松尾くんにD-mcのあれこれを聞いていきます!ぜひ最後までお見逃しなく!!

 

D-mcの強さは?

STAFF

本日はよろしくお願いいたします。

 

松尾

よろしくお願いいたします。

 

STAFF

早速ですが、松尾くんが思うD-mcの良さとか強さってどこですか?

 

松尾

他のサークルと比べるのは難しいんですけど、本当にいろんな環境の人がいてダンスに対するモチベーションも人それぞれだけど、

頑張ろうとしている人が多いからそれに感化されて、初めはそんなつもりで入ってなくても気づいたらダンス頑張ろうって思うようになって、

お互いを高め合っていくところはD-mcのいいところだなと思いました。

 

STAFF

めちゃめちゃいい雰囲気ですね。

 

松尾

そうですね、人と人の絡みをとても大事にするサークルなので、こういう雰囲気になるんだと思います。

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STAFF

みんなが高め合ってくれるから毎年レベルが高いんですかね?

 

松尾

そうですね。先輩後輩関係なく各々がいい意味で勝手に高め合ってくれているので、そこが一番いいところですね。

 

 

去年の雪辱を晴らしたい

STAFF

続いてJDCについて聞いていきたいんですが。

まずサークルによって出演人数の決め方って色々違うんですけど、今回のD-mcはどういう感じで人数を決めてますか?

 

松尾

D-mcは毎回1、2年生の希望制でやる気のある子たちがエントリーしてくるって感じです。

 

STAFF

オーディションとかで決めるサークルもいますけどそういう感じではないんですね。

 

松尾

サークルの雰囲気的にもやる気のある子達を削るのは勿体無いし、みんなで本気で目指すっていうのがモチベーションにも繋がっていくのがいいんだと思います。

 

STAFF

いつもD-mcのパフォーマンスにはすごい熱量を感じて、感動すら覚えます。

今回のJDCに対するモチベーションは上がってきてますか?

 

松尾

そうですね。2015年に一度優勝していてそれを見てD-mcに入ってきた人も多いのでJDCに対する気持ちはとても大きいし、

去年も2位で悔しい思いをしたので、僕らの代はその雪辱を晴らしたいっていう気持ちと、でも優勝だけにこだわらず僕らの代の初めのイベントなので

そこで二学年の絆を築いていいスタートを切りたいよねっていう感じでみんなと話し合っています。

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STAFF

ぜひいいスタートを切って欲しいです!

JDCはコンテストなので順位も出たり、東京も過去最多の20サークル出場しているのですが、意識しているサークルとかありますか?

 

松尾

他サークルどこも怖いんですけど、やっぱ去年優勝を取られた「NAOKAN」とか僅差でギリギリ勝てた「ADL」とかはやっぱり強いなと思いますし、「BreakJam」とかも力つけてきているので

特にそこらへんは特に脅威だなと思っています。

 

STAFF

他のサークルから見たらD-mcが脅威だと思いますけどね!

では最後にJDCに対する意気込みをお願い致します。

 

松尾

もちろん優勝目指して頑張ります。でも勝ち負けだけじゃ無くて、結果までの過程を大事にしていきたいです。

自分たちのカラーを出しながら、後輩もしっかりと引っ張っていきたいです。

 

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STAFF

その過程もきっと結果に繋がると思うので、最後まで頑張ってください。

本日はありがとうございました!

 

 

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