懐かしのパ・リーグの熱い戦いがここに蘇る!
4月28日に京セラドームで行われた「KANSAI CLASSIC 2018 オリックス・バッファローズvs福岡ソフトバンクホークス」のオープニングセレモニーにて、昨年度行われたJDC大阪の初代チャンピオンに輝いた同志社大学Soul2Soulが京セラドームのグラウンド、そして屋外に設置された特設ステージでパフォーマンスを行いました。
かつて関西を本拠地とした「阪急ブレーブス」、「近鉄バファローズ」、「南海ホークス」に、さらに今年は「西武ライオンズ」も加わり、京セラドームで行われるゴールデンウィーク特別企画ともあり、球場全体を当時の雰囲気を演出するため、パフォーマンスする音楽は1978年〜96年の曲で構成しており、衣装も当時の近鉄バッファローズのユニフォームカラーである赤を使用するなど会場全体が大変盛り上がりました!!
また当日は「ハゲ魔神」の愛称でファンから絶大なる指示があり、中継ぎ投手としては、日本プロ野球(NPB)史上初の年俸1億円プレイヤーだった近鉄バファローズOB佐野慈紀(さのしげき)さんも、トークショーやセレモニアルピッチ(特別始球式)で登場するなどコンテンツ目白押し。セレモニアルピッチでは現役時代にハプニングから生まれ、自ら命名した「必殺!テカテカ投法」を再現し、会場を盛り上げた。
「必殺!テカテカ投法」・・・投球時に高々と上げた両腕が帽子に当たり、帽子がずれて自らの頭があらわになったハプニングを佐野氏が自虐した投法。
今回のKANSAI CLASSIC 2018はゴールデンウィーク中の試合ともあり、観客も26,320人と多くのファンが見ている中、同志社大学Soul2Soulは堂々のパフォーマンスを見せてくれました!当日の映像をお楽しみください。
近鉄バッファローズOB 佐野慈紀氏
オープニングセレモニーパフォーマンス
試合結果
近鉄バッファローズ VS 福岡ソフトバンクホークスの試合は3-1で近鉄バッファローズの勝利となりました!
Soul2Soulのメンバーも全員で観客席から試合の様子を見ており、最後の最後まで楽しみました。試合結果とバッファローズの勝利のベンチ裏の様子もご覧ください!!
バッファローズ勝利のベンチ裏の映像
当日の様子
JDCとは
JDC(Japan Dancers’ Championship)はVintomが主催する『大学ダンスサークル日本一決定戦』を掲げた代表的なイベントであり、毎年1000人以上の大学生が頂点を目指して日々練習に励んでいる。昨年より大阪大会を開始し(初代優勝が同志社大学Soul2Soul)、全国的なイベントになっている。また来年度より大阪予選、東京予選を行い、勝ち上がったサークルでFINALをZepp DiverCityで行うなど常に進化をし続けるイベントである。